大牟田市は人口比に対して九州一お好み焼き店が多い(市内に三十数軒)、
(2003年、市役所のYさんの独自調査)という事がわかり、
同年10月15日(水)にNHK福岡放送の当時の夕方のニュース番組
「ゆうどき福岡」の中のコーナーで12分間放送されました。
その後、地元の新聞のコラムなどでも取り上げられるようになり、少しずつ知られるようになりました。

'08年に県立ありあけ新世高校の社会活動の一環で地域興しのための“てっぱん部”が誕生しました。
当初はK丸先生(現在は大牟田北高の教頭をされています)、2009年からI橋先生が担当されてます。
当初も先生と生徒さんで1軒々お店に行かれて地図を作成されました。
夕方からオープンするお店(町中には飲んだ後に立ち寄るお店もたくさんあります)は先生達が担当されました。

また、08年の初めてのイベントでは、生徒さん達がオタフクソース様や地元の皆様に協力して頂いて実施されました。
駅前のイベント会場になる公園の草刈りからステージ設営の準備と生徒さんたちが公園に泊まり込みで準備されてました。

'09年は招待を受けて久留米市で行われた九州B−1グランプリに出場されました。
(一番街通りに特設された学生協働コーナーにて)

'10年は市から依頼を受けて九州新幹線プレオープンイベントに参加されました。
町を元気づける為に、他にも地元のお祭りやイベントにボランティアでたくさん参加されています。

'11年は「てっぱん部」の生徒さん考案のパン(2011年3月)やお惣菜(2011年8月)も
コンビニエンスストア・ローソンさんから発売されました。
2012年10月にあるB−1グランプリin北九州に出場できるよう活動されてます!
同時開催の「北九州フェア」に2日間出展されました!
現在も毎年新入生の「てっぱん部」さんが活躍されてます!!

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